鎌倉朝日新聞 2008年(平成20年)8月1日の記事より
パスやキックなど大学生と交流
園児や小中学生にラグビー指導
夏休み入りした7月20日、深沢多目的スポーツ広陽で鎌倉で鎌倉市ラグビー協会の技術講習会が行われ、関東学院大学ラグビー部30人が桜井勝則監督らと、鎌倉ラグビースクール(中谷旭校長)の園児や小中学生約2百門人を指導した=写真。
同スクールは75年の創立。毎日曜の午前中、主として同広場で練習を行っており、県大会などでも優勝している。
緑の芝生が暑さを和らげ、年齢ごとのグループで、パスやキックを練習。模範プレーも披露された。
子供たちは背丈も横幅も自分の倍ほどある大学生たちがキックしたポールが、空高く飛んでいくのを見上げ、挑戦していた。
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