4月に県協会で実施されたインテグリティ・安全推進講習会の内容を、スクール内で共有する講習が実施されました。

 

昨年までは安全推進講習会という名称でしたが、今年からは「インテグリティ」を冠に追加。こういった態度みたいなことを「コーチング技術」の枠組みではなく「安全」という枠組みの中で語られるということは、興味深いと思います。

 

さて、講師は鎌倉ラグビースクール安全委員長の池田コーチ。

講習会への出席コーチ数は・・・・・・なんと!3名。

少ない!!・・・・ですが、これでイイんですね。

 

昨年まではコーチの皆さんに、県協会で実施していた講習会への参加を促すよりも、代表で受講した安全担当コーチが、スクール内であらためて講習するという形式をとっていました。

 

今回は、県協会への講習会への出席を促して、各コーチが直に講習を受けるようにお願いしたところ、受講者が思った以上にいたということ。

なので、今回のスクール内展開には出席する必要が無い方が多かったのですね。

 

徐々にではありますが、安全意識が高まってきているということでしょうか?

頼もしい限りです。

 

今回の講習会は人数も少なかったので、色々なところへ脱線しながらも、日頃は話す機会のない安全運営のことを深めに話せたのは良かったです。

 

夏も真近。

熱中症が懸念される季節です。

夏合宿へ向けて、安全運営に関する講習も予定されています。

引き続き、よろしくお願いします。

今回の資料はこちら(↓)

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2019安全なラグビーの実現に向けて.pdf

0001.jpg4_2019安全インテグリティ推進講習会_コーチング部門.pdf

0001.jpg2019安全インテグリティ推進講習会_医務.pdf

0001.jpg2019インテグリティーの取り組みへのお願いpdf.pdf