2022/04/24 練習&体験教室

4月24日の深沢グランドの練習風景です。絶好のラグビー日和となりました。

春風に誘われて、外出の機会も多くなったと思います。

体験も随時受け付けています。是非ご参加下さい!!!

【朝礼】

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【体験紹介】

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【グランドに向かって挨拶】

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【幼稚園】

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【小1】

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【小2】

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小2ショート動画.mp4

【小3】

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【小4】

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2022/04/09 練習&体験教室

4月9日の深沢グランドの練習風景です。グランド脇の桜も満開になり、

春の到来を感じる1日となりました。

体験も受け付けています。是非ご参加下さい!!!

【体験受付け】

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【朝礼】

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【体験紹介】

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【グランドに向かって挨拶】

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4月に県協会で実施されたインテグリティ・安全推進講習会の内容を、スクール内で共有する講習が実施されました。

 

昨年までは安全推進講習会という名称でしたが、今年からは「インテグリティ」を冠に追加。こういった態度みたいなことを「コーチング技術」の枠組みではなく「安全」という枠組みの中で語られるということは、興味深いと思います。

 

さて、講師は鎌倉ラグビースクール安全委員長の池田コーチ。

講習会への出席コーチ数は・・・・・・なんと!3名。

少ない!!・・・・ですが、これでイイんですね。

 

昨年まではコーチの皆さんに、県協会で実施していた講習会への参加を促すよりも、代表で受講した安全担当コーチが、スクール内であらためて講習するという形式をとっていました。

 

今回は、県協会への講習会への出席を促して、各コーチが直に講習を受けるようにお願いしたところ、受講者が思った以上にいたということ。

なので、今回のスクール内展開には出席する必要が無い方が多かったのですね。

 

徐々にではありますが、安全意識が高まってきているということでしょうか?

頼もしい限りです。

 

今回の講習会は人数も少なかったので、色々なところへ脱線しながらも、日頃は話す機会のない安全運営のことを深めに話せたのは良かったです。

 

夏も真近。

熱中症が懸念される季節です。

夏合宿へ向けて、安全運営に関する講習も予定されています。

引き続き、よろしくお願いします。

今回の資料はこちら(↓)

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2019安全なラグビーの実現に向けて.pdf

0001.jpg4_2019安全インテグリティ推進講習会_コーチング部門.pdf

0001.jpg2019安全インテグリティ推進講習会_医務.pdf

0001.jpg2019インテグリティーの取り組みへのお願いpdf.pdf

5/6 第二回 安全技術講習

GW最終日の5/6に本年度第2回の安全技術講習会が行われました。

大型練習最後の日でしたが、28名のコーチの方々が出席していただきました。

 

怪我の原因の一つに、身体をちゃんと動かせない、反応ができないことが要因としてあげられる事が多いので、前回は身体の動かし方やアジリティトレーニングの一例をご紹介しました。

他に紹介できるいい例はないかな?と探していた時に小1、小2が基礎的な運動を子供たちがかわいくやっていましたが、見ているだけで理に適っている身体の動かし方である雰囲気が伝わってきました。

それを指導していたのが小2コーチのDarrellさんでした。聞くと、Darrellさんはフィットネスの専門家とのこと。

それならば!ということで今回の安全技術講習会の講師をお願いしました。

 

流暢な日本語にも驚かされますが、それ以上に説明が論理的で分かりやすい。メニュー一つ一つの意味合いがはっきり理解できて良かったと思いました。

 

おそらくどの学年も行なっているアップ時のダイナミックストレッチですが、今回の講習では、その時に子供達の状態もチェック。例えば片足をあげてフラつくようであれば体幹が弱いということなのですが、どこが弱いかを把握した上で運動を行なっていく。

効率的には全員が一緒のメニューをこなすことが必要ですが、個々の子供達の状態が理解できていれば、注意点が子供ごとに異なってきます。それを理解した上でコーチングができるようになれば、怪我に対するリスクを全体ではなく個人レベルで下げられる感じになりますね。

 

また、いろいろなメニューを紹介してもらいました。そして、その時にどういう点に注意をすべきかも、しっかりと説明していただきました。

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注意点が理解できれば、コーチの掛け声も「ちゃんとやれ〜」ではなく、「〇〇を意識してやろう」になって、「ちゃんと」の意味がよくわかるようになると思いました。

 

最後に「赤ちゃんの体勢は理にかなっている」というお話も。

最初は仰向けでしか寝ることのできない赤ちゃんも横向きからうつ伏せになり、ハイハイとなる姿勢の変異は、常に正しいポジションをとるけど成長に伴ってその姿勢を忘れていってします。赤ちゃんから学ぶことが多いとのこと。

個人的にもとても興味のある話でした。

 

コーチの皆さんもいっしょになって身体を動かしましたけど、ちょっとした運動なのに、ちゃんとやるってかなりキツイですね・・・・。子供達にしっかりと教えてあげることで、怪我のリスクを取り払ってあげたいですね。

 

Darrellさんの好意により、講習の内容は下記URLで確認できます。

 

https://youtu.be/5ikozsCzVuE

 

講習に出席された方は講習内容の復習として、出席できなかった方も自分のコーチンングの参考にしてもらえたらと思います。

まだ紹介していないメニューもあるとのこと。また、あらためて時間をとって講習していただく機会を作りたいと思います。

 

Darrellさん、ありがとうございました!

 

 

4/7、14の練習前に、スクラムハーフ(SH)向けの練習を洞下コーチ、杉山コーチ、梅﨑コーチ、中谷コーチが中心となって実施されました。

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これはスクール内の部会発ではなく、コーチとして練習現場からの問題意識から発議、実施となったものです。

 

練習内容については、洞下コーチからの報告を参照ください。

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まず初めに、SHの役割の再確認として、SHの役割を説明しました。説明内容は、

SO(スタンドオフ)と共にFW(フォワード)とBS(バックス)を真ん中で操る司令塔である事

常に周囲に目を配り、ゲーム中もチームへの声掛け、しゃべり続けゲームをコントロールする事

強気でチームを鼓舞する事。(どんなにチームが劣勢に立たされていても)

大きな相手にも臆することなく、ハッタリをかますくらいの心の強さが必要である事

ラグビーを知っていてパス、ラン、キック、ディフェンス、全てがこなせるプレイヤーである事

 

練習内容

  1. 先週のおさらいとしてラインアウト・モールからのパスアウト。
  2. スクラム・ラックの状態からのパスアウト。(ボールが地面にある状態)

 

1の練習はSOの一歩前あたりにパスを投げる事とDFラインとATラインの間合いを持たせる為に軸足側でボールキャッチ、腕を引かずにワンモーションでパスを出す事にポイントを置きました。

 

2の練習でもSOに素早くパスを放る為に軸足側にボールを位置させ、お尻を落としターゲット方向に足を開き、ワンモーションでパスを投げる。

ここでは、軸足側から開いた足の方向に体重移動させながら腕を引かずにワンモーションでパスを投げる事にポイントを置きました。まだ筋力が無いので、体重移動を利用したパスは必須だと考えております。

また、何故軸足側にボールを位置させるかというと、大人ならば筋力が有るので体の中心にボールを位置させますが、小中学生の場合は筋力が無い為に、大人と同じ位置にボールを位置させるとボールを持ってから体の中心から軸足方向に腕を引き、ターゲット方向に腕を振ってパスを出す2モーションになってしまいます。

であれば、最初から腕を引いた位置(軸足)にボールを位置させて、体重移動も利用しワンモーションでパスを投げる方が効率がよくSOに早くパスが届くので小中学生の内はこの投げ方を進めます。

 その他、アタックする人数を増やす事や次のポイントに素早く移動するために、パスした後のフォローを意識させました。

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SHとしての心構えと基本をしっかりと、ということですね。

 

ちなみに、この特練の実施動機については、最初のSHの役割説明にある特殊性を鑑みてのこととのことです。

特殊性としては 非常に仕事量が多いポジションであること。例えば

■パススキルはもちろんFWのコントロール、SOと共に司令塔の役割

■接点には常に素早く到達すること

■(到達すると同時に)マイボールキープか捨てるのか、はたまた自分で持ち込むのか、走りながら360°見渡してその時ベストと思うプレーを選択する状況判断能力が必要

■チームを鼓舞し良い雰囲気でゲームが出来る様に話し続けるムードメーカーである

が挙げられています。

これらの特殊性を身につけるには、「通常練習以外に独自の練習が必要である」というのが特練の動機とのことでした。

 

今後も継続して、練習時間以外の時間帯で特練を行うとのことです。

コーチの熱い想いのもと、子供達が上手になっていってくれると良いですね。

3/30 第1回 安全技術講習会

本日は、今年1回目の技術講習会を実施しました。

昨年同様、「身体の動かし方」から。

34名のコーチの皆さんが参加してくれました。ありがとうございました!

 

内容は、重症事故が起こる要因となるコンタクトプレーの中で、自分の身体をコントロールできないことから重症事故につながるのではないか?という仮説があります。

 

それは私がブラッシュアップ講習会で聞いてきた向上学園ラグビー部で落っこった事例、藤沢RSのHCから聞いた、ハードタックラーほど怪我が多い中で、体操経験者は怪我が少ないという話などから。

 

そこで今回の講習は、小5が小3〜小4の間行ってきた、前転、後転、側転、前回り受け身などを紹介。

例えば、前転では手のつき方、頭の入れ方(おへそを見る等)、手をつかずに立ち上がるなど決められた動きを再現する、自分の思う通りに身体を動かすことに注意しながら練習していることを紹介しました。

 

昨年も書いたかもしれませんが、アジリティトレーニングの一環で前転、後転を入れているメニューを見ることがありますが、きっちりと型を再現するところまで注意していないんじゃないか?という例が見受けられます。転んだなりに手をついて起き上がる、足が揃っていない等。それが、「自分で動きをコントロールしている」状態なのかどうか?

もしこのような練習をするときには、このあたりのことをどう評価して練習で再現していくか?

各コーチの判断力に委ねられますが、基本は認識しておいてほしいと思います。

 

その他には、以前要望をいただいたラダーのメニュー紹介。

アジリティトレーニングでは、笛と同時に転がる方向を示して子供達は瞬間に指示された方向に転がるなどの受動的なものをよく見ますが、ラダーについては自分の意思で素早く動く能動的なアジリティトレーニングですね。

 

スキャモンの成長曲線によると運動神経系の発達は、6〜7歳で大人の90%程度まで発達、12歳までにほぼ100%近くまで発達すると言われています。

そのため、このようなアジリティトレーニングを低学年から行うことが推奨されていますね。

チームによると思いますが、サッカーではこの年代をゴールデンエイジと捉えて、ボールを扱う技術的なことよりも神経刺激のための練習を行うというのを聞いたことがありますね。

そんなように紹介を依頼されたこともあり、今回の講習会では紹介をすることにしました。

 

アジリティトレーニングは、別にラグビーだけで行っているわけではありませんから、他のスポーツをやっていた父兄の方も、ご自分でやられていたスポーツのアジリティトレーニングを各学年に紹介してもらうのも、アジリティトレーニングが多様化していいんじゃないかと思います。

是非、ご協力ください。

 

 

さて、最後にこの安全技術講習会の考え方を紹介します。

グラウンドでも説明しましたが、協会などが掲出している資料類を見ていると、重傷事故が起きた後の対応の資料が多く、「重症事故を起こさない」という視点で語られているのは「危険なタックルをしない」「怪我をしやすい姿勢を取らない」等と暑い時期の熱中症予防についてが主。

日常の練習の中で何をすべきか?ということへの言及は少ない印象です。

その中で、日常の練習に踏み込んで考えていくというのが、安全技術講習会になります。

 

どんな資料をみても、原因と結果について統計的に精査しているものがほぼない状態。そのため原因と結果がある因果律に基づいて語ることができず、何が正解か(これをやったら100%防げます)が判らない印象がありました。

 

そういった状態なので、現在コンセンサスがとれていると思われることを紹介していこうと考えています。先に書いた通り、絶対的に正しいかどうかまでは言えない状態。その事実をどのように解釈し、日々の練習に反映していくかは、各コーチの判断に委ねられることになります。

 

また、このような技術講習を積み重ねる中で、内容の精度を高めていくことも一つの目標と考えています。紹介されたことに対しての議論、他のメニューの紹介などを積み重ねることによって、他のRSにはない、鎌倉RS独自のカリキュラムにまで高められる可能性を持っていると思いますので、皆さんからの意見があると助かります。

 

それでは、本年も何かしら皆さんの刺激になるようなことを提供していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

「重症」と「重傷」

3/23の安全講習会の中で、鎌倉ラグビースクールの安全運営の目的としては「重症事故のリスク低減を目指す」もので「重傷事故」とは異なると話しました。

趣旨としては、日本ラグビー協会の定義と神奈川県ラグビー協会が報告を義務付けている症例について「重症」としており、そこで言及されていない怪我(例えば骨折など)は「重傷」ではあるけど「重症」の対象ではない、という趣旨で話したと思います。

 

(参考)重症事故の定義(日本ラグビーフットボール協会)

重症傷害とは以下に挙げるものをいいます

  • 死亡例
  • 頭蓋骨骨折の有無にかかわらず24 時間以上の意識喪失を伴う
  • 四肢の麻痺を伴う脊髄損傷
  • 開頭および脊椎の手術を要したもの
  • 胸・腹部臓器で手術を要したもの
  • 以上のほか診断書で重症と思われるもの

その他、神奈川県協会で報告指定されているもの

  • 脳震盪及びその疑い
  • 熱中症

 

ラグビーはコンタクトを伴うスポーツであるため、どうしても大なり小なり怪我はつきものです。もし安全運営で「全ての怪我を無くすことを目指す」といっても不可能だというのが、鎌倉ラグビースクールの安全運営の基本認識。

怪我を根絶するためにはコンタクトを無くすことが一番。ただし、このことによりラグビーが持っている魅力や価値がなくなってしまう懸念を考えてのことです。

 

とはいえ、何もしない野放し状態というのも、安全を志向する世界的な動きに反してしまいます。

そこで、達成が期待できる活動として「重症」傷害が起こるリスクの低減を目指すというのが、鎌倉ラグビースクールに限らず、日本ラグビー協会をはじめとした団体の方針となっていると思われます。

 

このことを話したのは、コーチの中に安全運営が骨折等、上記の定義に入らない事故を防ぐことまで含んでいると思っている方が少なからずいたためでした。

極端ですが「腕の骨折を防げなかったから、この安全運営には意味がない」風な論調を聞いたこともあったので、「そういうことではないんだけどなぁ」という想いですね。

 

もちろん、「重症」傷害を防ぐ活動を行うことで防げる「重傷」傷害もあると思われますが、どの傷害が当たるのかも不明確なので、言及はできません。

また活動も「リスクの低減」であって「リスクの根絶」ではありませんから、見方によっては消極的に見えるかもしれませんね。

 

ただ、それをもって全ての活動を「無意味」的に受け取るのも如何なものかとも思います。

我々としては、野放しの状態よりは出来るところから行動を起こして、その適用範囲が広がっていけば良いと考えています。

そのためには、コーチ全体の知識レベルの向上と判断・行動力の向上が不可欠。スクール全体の活動とし、コーチ資格と連動させているのはそのためです。

 

皆さんの「子供の安全」に対する意識はそれぞれだと思いますが、共通の行動指針の下に目の前で起こった時には子供の状態を判断しながら行動出来る自立性を持つというのが目標。

皆さんのご協力をいただけると助かります。

 

 

しかし、そもそも「重症」と「重傷」ってどう違うんでしょうね?

ネット上で拾い集めてみると,一般には病気が「重症」、怪我が「重傷」と扱われることが多いですが、本来は病気も怪我も「重症」。しかし、重症と重傷を消防と警察がそれぞれ定義しているので、上記のような扱われ方をするらしいですね。

重症:消防署による定義→傷病の程度が3週間以上の入院を必要とするもの

重傷:警察による定義→命に別状はないが、全治30日以上要する傷や怪我(30日未満は軽傷)

で、消防が救急搬送するのは病人と怪我人で、事故による怪我でも消防は「重症」を用いるとのこと。また、警察は怪我人の状態を診るが、病気を診ることがないので「重傷」を用いるとのこと。

 

ラグビー協会は、上記の定義とは別に「重症傷害」を定義しているということですね。

説明を聞いて、一般とのイメージの違いを感じるのも無理なからぬことのように思います。ただし、鎌倉RSとしては、日本ラグビー協会、神奈川県協会の提議に従って運用していきますので、ご留意ください。

3/23 2019年度 第1回 安全講習

暖かい日が続いたこともあり桜もポツポツと咲き始めましたが、今日は久々に寒かったですね。

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そんな中2019年度第1回目のスクール内安全講習会が行われました。

安全運営の柱として「知識の獲得」「知識の実践」を掲げて、昨年から始まった安全運営。

今回は第1回目ということもあり、「知識の獲得」のベースとなる、スクール内の方針書、マニュアルの説明お行いました。

 

HPの「安全指針・コーチ資格制度」に資料がアップされているので、そちらをご覧いただければ済む話ですが、昨年もそれほど閲覧された実感もなかったため、その存在をお知らせすることも必要かな?と考えてのことでした。

簡単にですが今日説明した資料は以下の通り。

■安全運営方針

■各マニュアル類

 ・安全対策準備マニュアル

 ・熱中症予防及び対応マニュアル

 ・地震・津波避難マニュアル

 ・協会報告及び保険申請マニュアル

 ・AED運用マニュアル

■EV値対象スクール内外講習会

■講習会スケジュール

この資料類は、今読んでいるブログ「スクール活動のブログ」の下の方にある「安全指針・コース資格制度」に格納されているので、何かあれば確認してください。

 

今後のスクール内講習会の基礎資料となります。この上にスクール外で実施される講習会に参加され、コーチの皆さんが知見を高めていっていただくことを期待しています。

 

本日は35名のコーチの皆さんが参加されました。

お疲れ様でした。

引き続き、よろしくお願いします。

(少々遅くなりましたが)明けましておめでとうございます!

 

早速ですが、昨年末のコーチ総会でも話した通り今年も安全運営を行っていきます。

昨年は年初から整備と準備、稼働が5月のスタートコーチ講習会案内、スクール内講習が6月からというスケジュールで進行しましたが、今年はもう少し早めにスタートしていきたいと思っております。

 

昨年10月31日時点でのEV値をベースに今年度のコーチ、準コーチの資格が割り当てられました。今年度も、10月31日までに獲得されたEV値によって来年度の資格を割り当てることとします。

ただし準コーチについては、

・本年度の途中(2019年10月31日以前)でも、規定のEV値(安全、安全技術ともに12)を超えた時点で、準コーチからコーチへと扱いを変更する

ということで運用していきたいと考えています。

一方でコーチから準コーチへの資格変更は、今年度中には行いません。

 

さて今後の予定ですが、まず資格対象のメニューと現在各人が保持しているEV値を1月中には提示します。

スクール内講習会につきましてはこれから調整ですが、3月~4月から実施できるようにしたいと考えています。今年は外部から講師を招いて行う講習会の数を増やして行けたらと考えています。

 

昨年度に引き続き、安全運営は重症(≠重傷)事故のリスク低減のため、コーチ各自が考えるための刺激・機会になることを目的として運営していきます。是非参加いただき、安全運営にご協力ください。

それでは、今年度もよろしくお願いいたします。

遅くなってしまいましたが、2018年度の最終EV値が確定しましたので、HPの「安全指針・コーチ資格制度」にコーチの獲得EV値一覧をアップしました。

学年ごとにまとめていますので、皆さんの学年のコーチの状況をご確認ください。

一応こちらにも添付しておきます。

2018年度_全学年_EV値一覧.pdf

新年度もコーチ資格制度を継続していく予定になっています。

各講習も今年の反省をもとに構成していく予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。

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